高知大学医学部附属病院(高知県南国市)は、「高度な医療を提供し、高い見識を持った医療人を育成する。先進医療を推進し、医療の革新に挑戦する。」という理念を掲げ、不妊治療においては、一般不妊治療をはじめ、高度不妊治療(高度生殖医療)である体外受精、そして顕微授精も提供している病院です。
<不妊治療_高度生殖補助医療(ART)の参考料金(自由診療)>
ヒト体外受精胚移植法手術料
・卵採取術(1回につき) :78,675 円
・卵培養術(1回につき) :28,180 円
・顕微授精技術料(1回につき) :55,000 円
・子宮内胚移植術(1回につき) :35,932 円
・胚凍結保存料(1年間) 5個まで :51,150 円
・胚凍結保存料(1年間) 6個以上 :56,430 円
・胚凍結保存延長料(1年間): 9,570円
・凍結胚融解料(1回につき):14,850円
・卵子凍結保存料(1年間): 5個まで 53,020 円
※〜10 個:82,710円
※11個以上:92,400円
・凍結卵子融解料(1回につき):32,560円
・精子凍結保存料(1年間):42,350円
・精子凍結保存延長料(1年間):15,620円
・凍結精子融解料(1回につき):5,390円
※2020年5月現在 不妊治療の料金詳細はHPを参照下さい。
高知大学医学部附属病院へは、JR土讃線「後免駅」(高知県南国市)からタクシーで約15分です。